2010年04月20日

OKINAWA

3月の中旬に何年ぶりかの有給休暇を取得して沖縄旅行に行ってきました。
今回の旅の日程は2泊3日。毎回ノープランで旅行し、効率良く観光スポットを回れていない事を教訓にし、今回は事前のリサーチをかなり念入りに練った上での旅行となりました。

廃止案が浮上し、世間を騒がしている伊丹空港を出発。伊丹空港で出迎えをする事こそよく経験したものですが、ここを使ってどこかに出掛ける事はこれで2度目。

私の場合、出張先といえば決まって関東地方、とりわけ東京23区内が殆どですが、出張で空路を選択肢に考えた事が一度もありません。飛行機と違って、新幹線だと出発の時のセキュリティーチェックの煩わしさが無い事や、便の多さ、都心部での駅といった乗り継ぎ交通の便の良さ諸々を考慮すると、かなり新幹線に分があると感じてしまいます。

とはいえ、今回のように遠出の旅行の時なんかは、新幹線よりも飛行機を使っての移動の方が、いかにも「今から旅行します!」という気分を引き立ててくれるので、こういう時はよいもんですね。

沖縄は同じ日本国内なのに、なぜか「あ!パスポート持ったっけな・・・」と思ったり、「射撃場でどこかよさげなところないかな・・・」と、ふと頭の中をよぎったりしてしまいました・・・。

空港に降りたつやすぐに向かったのがレンタカーショップ。事前に予約していたので、手続きもスムーズでした。
もっと暖かいかな?と思っていましたが、この日はそれほどでもなく、大阪より少し暖かい程度でした。


で、真っ先に向かったのがこちら、首里城。とりあえず門のところでパシャリと一枚目の記念撮影。
さすがに有名な観光スポットだけに結構多くの人が訪れていました。
何よりも車社会の沖縄だけに、ここを訪れるまでの道中が、想像していた以上に混んでいました。
そして、道中で首里城付近ともなると回りに走っている自動車の殆どが「わ」ナンバーのレンタカーである事にすぐに気付きます。
大抵が「ヴィッツ」や「フィット」、「デミオ」といったコンパクトカーなので。もしくは逆に「マスタング」などのアメ車か「メルセデス」などのドイツ車のコンバーチブルなどのオープンカーが多いように思います。


「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の中の1つとして首里城はユネスコ世界遺産に登録。
首里城入口付近にあったこちらの「園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)石門」では、16世紀の琉球王国の国王が各地を巡航する際に必ず拝礼した場所。


こちらは首里城に幾つかある門の中の1つ「歓会門」。


そしてこちらが歓会門左横のシーサー。沖縄はとにかくシーサーだらけです。どこに行っても必ずシーサー。そこにも、あそこにも、どこでもシーサー(笑)。


首里城からの見晴らしは中々に良いです。曇っていたので、沖縄らしいきれいな空とのコントラストが見られなかったのが本当に残念です。


こちらも青空と首里城らしい朱色とのコントラストを期待していたのが残念な結果となった写真です。
朱色に塗られた建物は、当時の中国大陸からの影響を受けたものとの事。本土での文化とは違ったものがあってみていても楽しいです。


首里城正殿前の龍。


形こそ龍となっていますが、いわゆる狛犬(こまいぬ)のように、阿形(あぎょう)、吽形(うんぎょう)と同じく左右で対を成しています。一般的な阿吽の見極め方は、口が開いているのが阿形(あぎょう)、閉じているものを吽形(うんぎょう)と言います。これは発音のままですね。「あ」と発音する時と、「ん」と発音する時を想像すれば覚えやすそうです。

狛犬同様にこちらの龍も「あ」と「ん」の発音をしている口の形になっているのがわかりますね~。

狛犬とは想像上の獣で、文字通り犬をモチーフにしているそうですが、元々はインドから伝わった説や、高麗(朝鮮)経由で日本へ伝来した説もあるそうです。現在はインド説が強いそうです。
ちなみに、諸説ありますが、一般的に吽形には1本の角があり口を閉じているものが多いそうです。


こちらは首里城内部に入った時の写真。中には写真撮影禁止の部分と、「ここからしばらくは写真撮影OKですよ」というかしょがあるので、注意が必要です。
もちろん、こちらは写真撮影OKの場所からのものです。

日本では文化財関連の写真の撮影が許可されている場合とそうでない場合との判断基準があるようですが、イマイチよく分かりません。一応、文化財保護法によって記載があるそうですが。
(なので、一番無難な、「郷に入れば郷に従え」的にその神社仏閣などの文化財に記載されている注意書きに従うようにしています。)


京都とか奈良などの神社仏閣での風景と似た雰囲気を持っていますが、窓の外には南国の気候特有の植物の姿がある様子を見ると、やはりここが沖縄であると思わされます。


場内を案内に従って進むと現れたのが正殿内部にある玉座。王の椅子。
す、素晴らすぃ~!黄金っすよ!黄金!
この玉座を見たときにふと頭をよぎったのが、映画「300(スリーハンドレッド)」に登場する王のセリフ。「ひざまずけ~」笑。
首里城自体が長い年月の中で、2度焼失しているとの事で、こちらはその内の、先の大戦で焼失したものの復元とのことです。


続いてやってきたのが、首里城近くにある金城町の石畳。何があるわけでもなく、単なる石畳の坂道です。
が、しかし、ここが侮れません!個人的には観光名所で名高い場所よりもこの石畳の情緒ある雰囲気が良かったです。


日本の道100選という名誉ある(?!)由緒正しき道だそうで、その昔、琉球王朝時代最盛期と言われる16世紀初頭に、時の第3代国王であった尚真王が現在の那覇軍港方面への交通路として整備したのが始まりとされ、今なおもその当時の様子を偲ばす佇まいを残す場所として観光ガイドブックにも紹介されているわけです。


こちらは石畳の坂道中腹のカーブにある石畳茶屋 真珠(まだま)。ぱっと見る感じで絵になる雰囲気のお洒落な外観です。
店名ともなっている「真珠=読み:まだま」とは、字の通り、真珠(しんじゅ)から由来しており、この坂道が「真珠のような美しい道」と言われた事から、「真珠道(まだまみち)」と親しまれ、そこから店名としたようです。
(どこかに書いていたわけではなく、「推測」です・・・断言)


朱色の建物のイメージが強い沖縄ですが、よーく見ていると屋根が白いものが多いですね。なんでだろうと思ってネットで調べてみると、これもまた琉球王朝時代の名残りによるものだそうで、当時は王族以外は白瓦と決められていたんだそうです。
本当かなー。ちょっと資料となるネット上の記事が少なかったので、精度に若干不安ですが。


石田畳道を下って進んで行くと、そこから少し離れた場所にあるのがこちら、大アカギの群生地帯。「首里金城の大アカギ」として知られるこちらでは、温度選好性として亜熱帯~熱帯に分布するトウダイグサ科のアカギの巨木を観ることができます。
「侵入生物」として登録されたアカギは元々は東南アジア,オーストラリアに分布していたものが、イソヒヨドリなどの鳥などにより伝播したものと考えられ、沖縄を含む南西諸島や小笠原諸島にも広く分布する事となりました。
那覇市首里金城の大アカギは樹齢200年とも300年とも言われる6本の巨木からなり、1972年5月15日に国の天然記念物に指定されています。
先の大戦前まではこうした大アカギが幾つもこの周辺に群生していたようでしたが、戦火により焼き払われ、現在はこの一帯に残ったのみとなっています。
古(いにしえ)より、巨木や巨石といったものは信仰の対象となる傾向が高い為、こちらの巨木にできた大きな穴を祠(ほこら)として奉る(まつる)ようになったそうです。


首里城から程近いこの石畳道ですが、首里城のような有名な観光スポットと比べて、訪れる観光客の数が少ないので、のんびりと沖縄の情趣を堪能することができます。


こちらはNHKドラマ「ちゅらさん」の中で「古波蔵家」として外観のみ活用された家屋。
残念ながらドラマ自体は観ていないので、どんなシーンにどれ程登場するものなのかは知りませんが、ドラマで用いられた家屋だけに、ご覧の通りの中々の雰囲気を醸した佇まいとなっています。


こちらは先述の家屋の「門番」をしているシーサー。小柄ながらもキッと睨みをきかせた表情が印象的。


お腹ペコペコで再び首里城へ向かい、訪れたのがレストラン首里杜 (すいむい)。


豆腐チャンプルーのセット。メッチャうまい!
いまや「チャンプルー」はもう沖縄だけの料理でもなく、既に浸透した感があり、全国区な料理ですね。簡単にいえば野菜炒めみたいなもんで、こちらはその中に豆腐が入っているといったところなのですが、味付けが非常に良かったです。

と、お腹の中もようやく一段落し、首里城を後にする事に。またまたレンタカーを走らせ、次に向かったのは国際通り。
さすがに週末の夜とあって中々の込み具合。とくに国際通り周辺は車の交通量も多く、時間通りの移動は難しそうです。


手近なコインパーキングにレンタカーを放り込み真っ先に向かったのがブルーシールアイスクリーム。甘いものに目がない私には、沖縄に来て絶対に外せない場所です。
写真向かって左の食べかけのアイスは黒糖アイスで、右が”ちんすこう”入りのアイス。ちんすこうがアイスに入っている感覚はピンと来なかったのですが、よくよく考えればハーゲンダッツのアイスなんかでも定番メニューとなっている「クッキー&ビスケット」と似たようなもんですもんね。そう考えれば全くもって不思議にも感じなくなりました。
気になるお味といえば、特に何かこれと思い浮かぶナイスなコメントが無いのが残念ですが、フツーに美味しいです。


こちらは純黒糖の塊。この店のおばちゃんによると、「砂糖の混ぜものでも「黒糖」として売られているものがあるが、ウチのは100%黒糖よ」との事でした。いろいろあるわけですな。


色鮮やかな南国のフルーツ。結局どれも食べれなかったのは、今となってはちょっと残念です。


公設市場の中にある魚屋さん。さすが沖縄!トロピカルな海の幸で溢れています。


夜光貝や大きなイセエビなど、普段あまり見掛けない食材がいっぱいあり、ちょっとした水族館状態です。
生き物大好きな私にとっては食材としてというより、単に興味があってじっといつまでも観察したい衝動にかられました。


とりあえず、ただずっと眺めていてもアレなので、ここはやはりお刺身で頂きましょうということでさばいてもらいました。
公設市場内の鮮魚店では自分で選んだ食材をお好みに料理してくれます。さばいた食材を持ち込んで鮮魚コーナー2Fの食堂で頂く事ができます。


お刺身だけでは少し物足りないということで再び登場のチャンプルー。こんどのチャンプルーはゴーヤチャンプルーです。
この時のゴーヤは、想像していた以上に苦く、お世辞にも美味しくはありませんでした。残念。


公設市場内で一通り食事を頂き、再びお口直しに訪れたのが、先程訪れたばかりのブルーシールアイスクリーム。
「あ、さっきの客だ!」と思われたでしょうね、きっと。笑
でも今度は違うメニューを頼みました。ご覧の通りのストライプ模様が美しいソフトクリームは、マンゴーと紅芋の組み合わせとなっています。見た目とは裏腹で、中々にさっぱりとした味わいで美味しく頂けました。


大阪からの移動、そして沖縄観光と移動続けの1日目がやっとこそ終わり、那覇から車を走らせる事約2時間。沖縄本島、ちょっと見くびっていました。もっと小さいかなーと思っていましたが、さすがに縦長な形をしているだけあって、南北の移動距離は結構あるもんです。
助手席の寝顔を恨めしく横目に見ながら、ようやく辿り着いたのが1泊目の宿泊先ホテル「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」。
沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ

夜遅くの到着で疲れていた事や、外が真っ暗だったのもあって、この時はこのホテルが凄まじく豪華仕様となっている事にあまり気が付きませんでした・・・。


そして朝を向かえ、バルコニーに出てみると、絶景!!憧れのオーシャンビューです。
眠気が一気に吹き飛びました。


普段あまりお見せした事が無いのですが、少しばかりいつも使っている撮影機器のご紹介を。
最近メインで使っているのがこちらのNIKON製の一眼レフカメラです。レンズは遠景を撮影する時と、アイテム撮影する時用のものとで2つを主に使い分けています。


NIKON純正レンズだと、どうしても値段が張ってしまうので、そこはサードパーティーのSIGMA製を使っています。


さてさて、再び本題のホテルの話題へと戻りますと、こちらがホテルの中庭あるプール。中庭ですよ!これ。ビックリしました。
まだこの季節なので誰もプールに居ませんが、夏本番ともなると朝早くからプールに人が沢山居るんでしょうね。


単に四角いプールではなく、そこはさすがにリゾート地沖縄。中庭の中のプールにもちゃんとリゾート気分を盛り上げてくれるような造りとなっています。


朝食会場に向かうまでの間、外に設置されたプールを見に行ってみると、こちらも凄かった・・・。
この日の朝から天気が崩れ模様となったのが残念ですが、それでも十分に伝わるこの雰囲気は感動です。
素晴らしい眺望に魅せられ、ついついパシャリと沢山シャッターを切ってしまったので、幾つか写真だけを掲載します。すいません、完全なる自己満足の世界です・・・^^;


今回の沖縄旅行では残念ながら天候に恵まれませんでしたが、この2週間後には早くも海開きになるとの事だったので、それくらいの季節ともなると、この風景も一変して沖縄らしい本来のプールサイドの様相となるんでしょうね。


こちらの海に向けて飛び出した感のある建物はチャペル。ちょうどこの日も1組のカップルが挙式するとあって、早朝から牧師さんがその準備をしていました。
凄くオシャレな佇まいで、とにかく見晴らしの良いところなので、新しい人生の門出にもピッタリといった感じです。


プールに面したところには、宿泊用の部屋ではなく、イメージの異なる幾つかのレストランが併設されています。窓から覗く限りではどれもこれもオシャレな造りとなっていて、ホント、もう少し永いこと滞在したかったです。


こちらはオープンテラス。南国沖縄の潮風を感じながら、朝からカフェを頂くなんてのもいいもんですね。私はコーヒーが苦手ですが・・・^^;


プールの脇にあったカエルの置物からの視点。何故にカエルなのか?よく分かりませんが、何となくこれも絵になる感じです。


そしてお決まりのシーサー。この辺りには何体かのシーサーがありましたが、いずれも今まで見てきたシーサーとは少し趣の異なる佇まいでした。ちょっとアニメチックなシーサーとなっているとあって、子供に大人気。子供と一緒に撮影する親子連れの姿が印象的です。
あと、日本人特有というのでしょうか、この手の置物には何故かお賽銭をしているんですよねー。何のご利益があるのか分かりませんが、そこらじゅうに小銭が置かれていました。こういう風景をみると、「お賽銭をしなければ!」と思わず自分もやってしまいそうになります。やっぱ、日本人だなーと思う瞬間です(笑)。


ホテルの中にはガラス張りとなったチョウ専用の飼育スペースが用意されており、こちらの写真のようにオオゴマダラ(漢字表記:大胡麻斑)が展示されています。
オオゴマダラは、実に美しいチョウで、しかもデカイ。翅を開帳した時の大きさが実に最大で13cmもあり、日本国内で確認できるチョウとしては最大級の大きさ。シロとクロのモノトーン調となった翅(はね)が大きく揺れてヒラヒラ舞う様子が、ちょうど新聞紙が風に飛ばされたのと似ている事からも別名「新聞蝶」とも呼ばれる事があるそうです。サナギ時期は金色に輝きを持つ幻想的な存在のこのオオゴマダラ。宮古島市や石垣市では市のシンボル蝶となっているそうです。
国蝶としてはオオムラサキが確かにその存在感をアピールできていますが、このオオゴマダラも捨て難い存在感です。
こういう普段あまり目にする事の無い昆虫を目の当たりにすると、ふつふつと昆虫採集魂に火が付きそうです。梅雨明け頃からまた例年の昆虫採集に繰り出そうと思います。あ、それはまた別のブログで掲載すると思いますが・・・。


置いてけぼりをくらいながら、気になった情景をパシャリと撮影。「一緒に歩くといつまで経っても先に進まない・・・」。中々的を得たコメントです、はい(汗)。

慌しくもビッシリと詰まった2日目の予定がスタート。大変気に入ったこちらのホテルに後ろ髪を引かれつつも、この日1件目の目的地へと車を走らせます。


そして到着したのがこちら、定番中の定番観光スポット「ちゅら海水族館」。「美ら海」と書いてどうやったら「ちゅらうみ」と読むんだろう・・・。沖縄には独特の読み方が多くて大変です。

美ら海水族館と言えばやはり、ジンベエ。ここにもちゃんとそのシンボルが飾られています。


美ら海水族館の中でも人気コーナー「サメ博士の部屋」にあるサメの皮の標本。メチャメチャ大きい個体です。
このサメは1989年に伊江島沖で捕獲されたメスのホホジロザメ。全長:508cm、体重:1,325kgと規格外の大きさです。
こんな怪物に襲われたらひとたまりもありません。

平均的なホホジロザメの成体で体長4.5m程といわれ、生物学者の間で生物学的な定説とされているのが、体長6mが最大であろうとの事ですから、それを考えても現実的にホホジロザメの中でも最大クラスの大きさの個体であったといえると思います。

サメの最大の武器と言えばもちろん、その鋭い歯を擁する顎。サメの口の中には鋭利な形の歯が何列にも並んでいます。その様子も「サメ博士の部屋」に模型で紹介されている通りです。
驚く事にこのサメの歯は何度でも生え変わります。獲物を捕食する際に、何らかのアクシデントで歯が抜け落ちてもノープロブレム!新しい歯が次々と交換されて、最前線へと送り出されてくるシステムとなっているのです。
一説によると、1匹のサメが一生の間で取替えをする歯の数は数千にもなるとの事です。

この鋭い歯を最大限の攻撃力へと結び付けているのが、生物界でも類稀なその「咬合力(読み:こうごうりょく)」。要するに噛む力ですね。ヒトの場合、男性で60kgくらい、女性で40kgくらいが平均と言われ、ホホジロザメの場合は生物界で咬合力自慢の中でもトップクラスの1,800Kgだそうです。ライオンで400kgぐらい、古代生物からはティラノサウルスを例にすると推定3,000kg以上であったとされているので、それらと対比してもスゴイ!と言う事が分かります。

海洋生物の中で頂点に君臨しているのがホホジロザメのように思っていましたが、対抗馬として忘れてはならないのが、シャチの存在。魚類と哺乳類という違いがありますが、実は今回の沖縄旅行で、最終日にホエールウォッチングに出掛けるに当たって、クジラについて調べていた時に、シャチに関する記事も興味深く読んでいました。

「ホホジロザメとシャチってどっちが強いんだろう・・・」、誰もが(?!)一度は思った事がある疑問。ネットで調べてみると面白いもんですね、全くそのままのタイトルが幾つもヒットします(笑)。やはり皆同じ事を考えています。

「水の王者」として並び賞されるキング2種ですが、そもそも大きさが異なるとの事で議論されている記事もありました。言われてみればごもっとも。ホホジロザメの最大級の個体でも6mですが、シャチの体長はというと、平均的な成体で6.5m、中には10m近い個体もいるとの事ですから、体格的にはシャチに分があるように感じるというのが大方の意見です。
そしてそもそも、魚類であるホホジロザメと知性の高い哺乳類のシャチでは相手にならないのではとの事も言われています。
実際はどうなんでしょうね。個人的には映像を観た事がないのでなんともいえない感もあります。


「サメ博士の部屋」に用意されたサメの断面図。何層にも輪切りになった教材で、サメの内部がよく分かります。
サメは普段はゆったりと泳いでいる姿が連想されますが、捕食の瞬間ともなると、最高速度時速25-35km程のスピードで獲物へ襲い掛かるそうです。軟骨魚類に属する中でもサメは、動きが俊敏な方だとの事です。
一方で先程対比例として出したシャチはというと、時速50Km程度の最高速度が確認されているとの事なので、スピード対決でもシャチに大きく軍配が上がるようです。


そして一通り美ら海水族館を観て周った頃にはお腹も空き、車を走らせ次に向かったのがこちら、本部町渡久地にある 手打ちそばの きしもと食堂。
お昼時だった事もありますが、付近に何もこれといった観光スポットでもないにもかかわらず、物凄い人数が長蛇の列でした。
さすがに色々な沖縄観光のガイドブックで掲載されている有名店です。


もちろん、目当ては きしもと食堂の沖縄そば。「そば」となっていますが、蕎麦粉を使っていない沖縄料理の代表格です。
ダシが利きつつ、サッパリとした沖縄そばで、さすがに有名店と思える味でした。美味しかったです。
これだけ有名店にもかかわらず、接客のおばちゃんが実にフレンドリー。普通だったらもっと高飛車な感じになっても仕方ないかなと思うところが、接客で忙しい中でも、遠くから来たであろう観光客にねぎらいつつ注文を取る姿に感心しました。


きしもと食堂で腹ごしらえをした後に車を走らせ次に向かったのは、古宇利大橋。写真は古宇利大橋に向かう途中にあった湾で貝殻拾いをしているところです。
この時はあいにくの雨が降り始め、風が強く散々な状態でした。


年甲斐にも無くこんな記念撮影もやってしまいました・・・。こんな事を思わずやってしまいたくなるくらいに沖縄は開放的です、と自分に言い訳。




































タグ :沖縄

Posted by ahahamaster at 20:31│Comments(0)
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