2010年06月02日

MASSIF ACS


この日のゲームで初投入となったMASSIF GEARのACS(Army Combat Shirt)。既にイラクやアフガンに派遣されている米陸軍への配給も一通り行き渡った感もあって、メディア露出の高いコンバットシャツです。


コンバットシャツという新たなカテゴリに分類されたこのシャツの最大の特徴と言えばやはりこの胴体部分と腕部分との素材の切り替えしだと思います。一般的にBDU(Battle Dress Uniform)で浸透しているファブリックを腕に残しながらも、今や装着が当たり前となったアーマー着用時における蒸れを防ぐべく、胴体部分には通気性の高い素材を使うといった、目的別での使い分けをしています。

手にとって見ていた事は何度かありましたが、実際にゲームで着用してみたのは今回が初めて。MASSIFの公式サイトによると何千もの現場の兵士にヒアリングして開発したと言っているだけあって、さすがの快適性能です。

プレートがダミーであっても、これだけアレコレと装備をつけるとフルアーマーの本領発揮、中々の重たさになり、その状態で動き回ると胴体部分の蒸れも結構な状態になるわけですが、その不快感もあまり気になる事がありません。
また、露出が大きい腕の部分には丈夫な生地が使われているので、草木に引っ掛けたり、地面を這って進んでも平気です。


従来のBDUでは、両腕に同じ形状のベルクロメスが縫い付けられていましたが、ACSにおいては右腕のベルクロメス部分が3分割された状態で縫い付けられています。

このベルクロ部分へのパッチの貼り付け方は、上から国旗(星条旗)、階級章、ネームパッチというのが、一般的と言うか、軍隊的な正式な使い方です。


Photo courtesy of U.S. Army
アフガニスタンのKhost州でエアアサルトミッション中にレンザティックコンパスで方位を調べ、本部へ無線で位置を連絡中の米軍兵士。
こちらの兵士の右腕にあるパッチの配置がそのお手本になるかと思います。個人的には、筒状になった腕部の造りは立体的な構造となっており、エルボーパッドの位置が正確に出ている事に注目していました。


腕部のパッチ貼り付け部分の裏側にはポケットが用意されています。当然ですが、ファスナーは胴体側のみの設置となっています。


滑り止めのブツブツ加工がされたエルボーパッド。肘を曲げた時に出来る皺を考慮した切り込み溝が入っています。また、パッド自体の形状が扇状になっているところにも注目。廉価版として人気の高いTru-Spec(Atlanco)のコンバットシャツではこのようなエルボーパッドになっていないのが大きな違いといえるかもしれません。


ベルクロの開閉によってIRタブのコンシール(隠す)可能な仕様は従来からもあるスタイル。
「PEACEMAKER」と書かれたトランプのパッチはNon IRです。春に開催された大阪ショットショーに出店されていた韓国TEGブースで購入したものです。
「ピースメーカー」と言われると、「B-36爆撃機」を連想してしまいますね。


ACUの迷彩、出た当時は「なんじゃこりゃ?」と思っていましたが、出回っている写真も多くなり、レンジャー隊員などが使い古したACUを着用している姿を見る度にだんだんとハマってきました。
購入の最後のトリガーとなったのは、尊敬する友人らが共に最近ACUを手に入れゲームで着用している姿を拝見したことにあります。これがまたキマっていたんですねー。

ACUには一般的にTAN、Khakiのギアを着用している写真を見掛ける事が多く思いますが、75レンジャー隊員や所謂 特殊部隊と思しき隊員の中にはRG(Ranger Green)やSG(Smoke Green=Praclete RAV、RMV)の着用も見掛けた事があったので、この組み合わせもお気に入りです。


MICH/ACHを被ろうかとも思いましたが、特殊部隊フォーラムで見掛けた使い古された風合いのキャップの印象が強く、この日はFLEXFITのINFIDELキャップを着用。被る機会が多いので、ウェザリング処理によるものではなく、本当に使い古した感じが出てきました。

そして写真では分かり難いですが、愛用していたESS CDIのレンズをローズからスモークへと交換。この日の日差しが物凄く強かったので、透過率の低いレンズで丁度でした。


Photo courtesy of U.S. Army
アフガン南部にある、第2の都市 カンダハール州。そこから少し外れたところにあるAngory村で内乱の警戒と物資供給の警護にあたるCombat Medicの隊員。

このヘータイさんもMASSIF ACSを着用しています。アイウェアに注目すると、ESS CDIっぽく見えます。特徴的なCDIのスライド式レンズ交換によってレンズはイエローに交換されているようです。


本題のMASSIF ACSですが、これからの蒸し暑い季節にかなり重宝しそうなウェアです。
そして、エルボーパッド部分も予想していた以上にしっかりとしたパッドが入っていたので、この写真のように肘を地面に突き立てても全く痛くありません。


それにしてもこの日の日差しが強烈だったので、写真の色飛びが激しくて・・・。かなり画像処理が面倒でした^^;

ここ最近、完全にサバゲ熱が再来してしまっています。夜な夜なテッポーやら装備やらをいじくってはニヤニヤする気持ち悪い状況になってきました。早く週末が来ないかなー・・・。
Posted by ahahamaster at 21:31│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。