2010年07月20日

Naruto Uzushio

最近、歯磨きをすると必ず歯茎からの出血があり、歯槽膿漏?歯周病か?なんて思い、恐る恐る歯医者さんに診てもらうことに。診察始まるや否や、「歯ぎしりしますか?」と訊かれ、「はい」と答えると、「この出血は歯槽膿漏でも歯周病でもありません。歯ぎしりにより、歯の根っこが悲鳴を上げている事が原因です」とのこと。
成人男性ともなると、自分の体重くらいの圧力が歯ぎしりによって掛かり、歯をすり減らすだけでなく、場合によっては歯を根元から揺れ動かす事になり、それによって歯と歯茎に隙間を空けさせてしまい、出血させてしまう事になるそうです。恐ろしや。。。
念の為にという事でご丁寧に歯のレントゲンまでも撮影。診断の結果、歯にも骨にも何も異常が無いとの事でホッと一安心。
実は私、生まれてこの方、一度も虫歯になったことさえなく、歯の丈夫さには自信があったのです。出血が酷くなった時はどうしようかとちょっとビビリましたが、歯磨きの仕方一つでも随分と治りが早くなるとのアドバイスを頂き、ここ最近では出血が徐々に治まってきました。早目にお医者さんに掛かっておいて良かったです。

さてさて、海の日に合わせたかのような夏本番となった三連休でしたね。「そろそろ梅雨明けか?」と見越して、この三連休の週末は絶対に海に行こう!と決めていました。

あ、今回はミリネタ 一切ありません。スイマセン。


今回の旅の日程は、淡路島、四国は徳島へと抜けるルートでの観光。
淡路島へは、明石から岩屋へ向けて出航している「たこフェリー」を使って上陸しました。淡路島から徳島へ掛けて色々なところを巡るため、移動手段は車を選択。旅情緒を演出するにも、すんなりと明石海峡大橋を渡るよりも、たこフェリーはオススメです。わずか20分ではありますが船に車を載せて渡る事が何ともワクワクします。
上の写真は岩屋へ向けて「たこフェリー」が明石港を出航した直後の様子です。


出航して間も無くすると眼下には澄み切った青空と夏空にぴったりの綺麗な雲が広がります。明石海峡大橋とのコントラストがサイコーです。


海上から明石方面を臨んだところ。こうして見ると、陸上部分は何とも薄っぺらい板のようにも思えます。


全長3,911mの世界最長(中央径間:1991m)の吊り橋 「明石海峡大橋」。5,000億円とも言われる巨額の建設費が投じられ、1998年に完成を向かえたこの「明石海峡大橋」。今までに何度と無く渡った事のある橋ですが、いつ見ても「よくこんなものを人間がこさえたなー」と、その迫力に圧倒されます。


明石海峡大橋の建設以前に、戦前からも本州と淡路島を結ぶ橋の建設についての構想自体は存在していたそうですが、瀬戸内海を航行する軍艦の問題などの理由から着手へとは至らなかったようです。
小さな川ならいざ知らず、海に橋を掛けて、人や車の行き来を可能とするこれだけの大型建築物を作ってしまう。色ーんなエライ人が積み重ねてきた物理学の英知によって、人間が自らを「神」かの如く勘違いしてしまうのも仕方ありません。


明石海峡大橋を頭上にパシャリ。広角レンズの本領発揮といった1枚になりました。

旅の初日となったこの日、淡路島は通過するだけの場所となり、一路四国へと足早に車を走らせました。


道中の写真が無く、いきなり話が飛んでこちらは鳴門のフェリー港にあるバス停。
昭和を感じる、どこか懐かしい雰囲気が漂うこのバス停。じっと見つめているだけでこのバス停を生活の一部とした人々の様子が目に浮かぶようです。(勝手に・・・)


こちらは港に停泊中の船。どこまでも澄んだ青空を見上げていると、都会の喧騒や日常生活のストレスがス~と消えていくような気がします。


鳴門といえばやはりコレ、「渦潮」。
イタリアは「メッシーナ海峡」、北米西岸にある「セーモア海峡」と共に並び称される世界三大潮流の1つとして有名な鳴門の渦潮をこうして目の当たりにするのは今回が初めてです。


大型の観光客船までもが吸い込まれそうなくらいに大きな渦となったこの様子は圧巻。
この日搭乗した観光フェリーは水面下もみれるタイプのものでした。一般的なフェリーと違って水面下がみれる分、料金は割高。その分、さぞ楽しめるかと思いきや、なーんにも見えません。ただ「ゴボゴボ・・・」と洗濯機のように海水が掻き回されている様があるだけで、想像していたような、海の生物や渦潮全体の様子は全く見えず、ちょっとガッカリ。


大鳴門橋をフェリーから見上げた様子。空の青と海の青の絶妙なコントラストが美しく、渦潮だけでなく目を奪われました。


写真中央に注目すると、平たく波が一切無いスポットが存在することにお気付き頂けると思います。潮流のぶつかりによって発生する渦潮ですが、時としてこのような現象も引き起こしているようです。

想像していた以上にあっという間に過ぎ去った渦潮観光。意外と短い時間でフェリーは港へと戻りました。
潮流との関係がある為、渦潮は1日の間でも2回程度しか見ることができません。事前に潮の干満状況をチェックしておく必要があります。

続いて今回の旅の宿泊先ホテルへチェックインしに移動開始。
実はこの旅行、当初は淡路島から四国へ掛けての予定ではなく、小豆島を予定していました。が、フェリーの予約がうまくいかず、諦めることになってしまいました。淡路島、四国と違い、完全な孤島の小豆島では、フェリーの予約が全てのカギを握ります。行ったはいいが、帰ることができない、なーんてこともあり得ますから。

今回宿泊先として選んだホテルは、とにかく安いということ。2人で1泊2日、朝晩2食付で7,000円台。ホテル自体は普段はビジネスホテルとして活用しているようなので、広くも無く、お風呂もユニットバスです。
さぞかしショボイかと思っていましたが、口コミ・レビューの評価をみても、5点中4点台半ばという高評価。予定変更組の私たちにとっては悩んでいる猶予も無く、即決で予約を取ることに。


写真は宿泊先ホテルの近くにあった城跡公園を食事後に散歩中のもの。
チェックインして程なくするとお待ちかねの夕食タイムを迎えました。ホテルでの食事はバイキング形式となっていましたが、これがまたウンマイのです!どの料理も美味しくてビックリ。海に面した場所だけに魚介類が美味しいのはもちろんのこと、野菜を使った料理も美味しく頂けました。


公園の中を散策していると、どこからともなく「ピーヒャラ、ピーヒャラ」とお祭りの音が聴こえてきます。愉しげな音に誘われ向かった広場では阿波踊りの稽古に励む集団がいました。

地元の方と思しき方々が楽器組と舞踊組とで分かれて稽古しています。生まれて初めてホンモノの阿波踊りを見ることができ、大興奮。踊る人の個性なのでしょうか、随分と踊り方が異なる人がいる事に気付きました。

それにしても女性の阿波踊りは何ともいえない色気があって、ずっと見惚れてしまいます。脚の運び方が相当ヤバイです!色っぺー。。。
是非また機会があれば本番の阿波踊りを観に行ってみたいです。


そして翌日、朝から淡路島へと戻り、淡路島の西側の海岸線をドライブ。五色浜方面へ向かい、サンセットビーチでの1コマ。
撮影に夢中となっている私をiPhoneでコッソリ撮影していたようです。


真っ青な空に何個も浮かび上がった綿菓子のような雲。こう表現するとキレイに収まるのですが、Battle Field 1943において高射砲でゼロ戦を迎撃している様子にも見えなくない?!
うーん、こういう発想はやはりミリオタならではですね。


再び車を走らせ向かったのは洲本方面。目当てはこの「長手長栄堂」の「AWAJI ORANGE STICK Chocolate」。オレンジの皮を砂糖漬けし、粗目砂糖を塗したものに、チョコレートを掛けたお菓子です。お菓子のコンテストで賞を取ったとかという逸品で、甘党の女性には外せないようでした。


こちらがそのオレンジスティック。文章での説明だと甘ーいお菓子のように思えるのですが、実際に食べてみると全然違い、このお菓子を一言で表すと「苦い」お菓子です。オレンジの皮の苦味が強く、後からほのかに砂糖とチョコの甘味が追い掛けてくるような感じです。


そうこうしている内に、昼食の時間となってきました。
向かったのは、オーガニック料理専門のコ洒落たお店。時間も時間だっただけに、店内は結構な賑わいです。
アボガドを用いたこちらのパスタ、中々に美味しい味付けでした。基本的に淡路島の料理はどれも美味しく頂けました。中でも特にこのセットにあったサラダは美味しく、「レタスなんてただの葉っぱ」とくらいにしか思っていませんでしたが、新鮮なんでしょうね、葉っぱを美味しいと思えたのにはビックリです。


昼食を済ませ次に向かったのが洲本城。洲本城の麓には洲本温泉を用いた足湯が一般開放されています。
こちらの写真をご覧頂くと、山のてっぺんに洲本城があるのがお分かり頂けると思います。そしてその上の方にはお月さんがヒョッコリと顔を覗かせています。


決してお世辞にもキレイとは言えない足湯の湯質ですが、足元が温泉でホカホカとなって気分爽快です。


洲本を後にし、再びフェリー港のある岩屋方面へと帰り支度のドライブ。淡路島の東側の海岸線をみながらのドライブ中にずっと気になる雲があったので、くねくねとした道で見付けたパーキングポイントに車を停めてパシャリとシャッターを切りました。
水平線に向けてシャッターを切ることに夢中の私をiPhoneで隠し撮りしていたようです。iPhoneのカメラも中々に侮れません。
最近では「iPhone DSLR」というレンズアダプターが登場し、デジタル一眼カメラのように絶妙なボケ感を演出するようなものもあるそうなので気になるところです。ただiPhone 4用というのがちょっと残念です。


そしてこちらがその気になっていた雲の写真。夏空らしく立派な入道雲。「竜の巣」が中にあるのかなー、なーんてちょっとメルヘンな事を考えながらパシャリ。
この写真、実はカメラから取り出したいわばナマの写真データとは異なり、相当に画像加工しています。コントラストを強調する事で、海、空の青と相反する雲の白を際立たせています。空って、なんだか見ているだけで癒されますね。


こちらは知る人ぞ知る、B級観光マニア必見の「世界平和大観音」。全高100mもある巨大観音像です。宗教的な意味合いで建立されたものではなく、大阪市内で不動産業で成功した社長さんが故郷へ錦を飾る感じで建てたのが発端のようです。
関西空港から離発着する上空の飛行機からも視認できる程に巨大です。
建立した当の本人(社長さん)は既に他界し、更に相続する血縁者も他界したとかで、この巨大建造物の身の振り方が中座している状態にあるんだそうです。
一時はこの観音像の中に入ることも出来たそうですが、現在は閉鎖中との事で、ちょっと中身を見に行ってみたかった気もします。

その後も夕焼けに染まる海岸線を愉しみながら車を走らせ、向かった一軒の小料理屋で軽く夕食を摂ることに。


夕食を済ませ、お腹がホッコリすると急に眠気が襲ってきますね。子供みたいですが、いくつになってもこの生理現象だけは変わりません。
そんな眠気と戦いながら一路 岩屋港へと向かっていると、普段では考えられない程の大渋滞に巻き込まれました。

ノロノロと歩いた方が早い位の渋滞を我慢すると、どうやらその先頭らしきところにたどり着きました。ふと周りを見渡すと、淡路SA付近で花火の打ち上げがもうまもなく開始との告知が目につきます。

ということで、急遽予定を変更し、ウィンカーをカチカチと点滅させてみることに。なんてラッキーな事に、比較的すんなりと駐車場へと誘導してもらうことに成功。うん、どうやら日頃の行いがヨロシイようで・・・、なーんてお決まりの言葉を自分に言い聞かせてみるのでした。




サバゲーを趣味としているお陰で、普段から車の中にはそれなりにアウトドアグッズが揃っているので、花火が上がるまでの時間、場所取りをしながらも快適に過ごせていました。

そしてこの日は三脚も持ち込んでいたので、久々の夜間撮影を敢行してみることに。花火を撮影した事が無かったので、シャッターを切った後、プレビュー画面で表示される出来栄えが気になるところでしたが、予想していたよりはキレイに写すことができたようです。

シャッター速度を20秒ほどまで開放して撮影してみましたが、どうやらその開放中でも、開放開始した直後の光の取り込みにウェイトが置かれているような仕上がりです。


Posted by ahahamaster at 17:59│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。