2010年07月28日

GUNNER SP Afganistan

遅ればせながらミリタリーDVDマガジンのGUNNERを手に入れました。前号の発売から少し間隔が空きましたが、毎号発売を期待しています。

こちらがパッケージ前面。「アフガニスタン最前線レポート」と題した今回号は、従軍カメラマンとして著名な横田徹氏のレポートとなっています。以前より個人的にも横田氏のレポートは好きなので楽しみにしていました。

パッケージに採用された写真を見ても分かるとおり、アフガンに展開しているアメリカのヘータイさんにどんどんマルチカムの支給が広がっているようです。
米軍フォトフォルダを見て周っていると、ACUとマルチカムの混在っぷりが変遷期を物語っています。

写真のACUは、大阪のマッシュさんで購入した古着のジャケット。この手の放出モノは、東京へ出張するタイミングがあれば中田商店さんへ、普段はマッシュさんで探しに行く事が多いです。
少し以前にマッシュさんを訪れたときは、ACUがかなり大量にストックされていたのですが、それから時間が空いて再度訪れた時には殆ど売り切れてしまっていました。放出品は特に時期によって大量にストックされている時と、品薄な時との落差があるので、欲しい物を見付けたときが「タイミング」です。


※写真はイメージです。DVD本編と直接関係はありません。
U.S. Army photo by Staff Sgt. Gary A. Witte
アフガニスタン東部のKunar州にあるTantil村でアフガニスタン軍対する攻撃を防ぐために配備された米陸軍兵。ACU、Multicamが見事に混在しています。「ACUにMulticamは変だろう」と思っていましたが、おかしなもんで見慣れてくるとそうも思いません。


※写真はイメージです。DVD本編と直接関係はありません。
U.S. Army photo by Staff Sgt. Marcus J. Quarterman
タリバン一派とその武器確保の為にアフガニスタンのAndar州で展開する米陸軍のパラシュート部隊。
今回の「GUNNER SP AFGANISTAN」でもこのような岩肌の露出した山岳地帯で任務に当たる米軍兵の姿が収められていました。この写真からも、こうした岩場の植生ではACUも中々の迷彩効果が発揮されています。
比較的近い距離からの写真なので、ハッキリと人物のシルエットが浮かび上がっていますが、GUNNERの映像にあるような長距離からの索敵だとそう簡単に「そこにヒトが居る」とは分からないものなのでしょう。


そしてこちらが今号のGUNNER。箱を開けるとこんな感じでDVDパッケージが入っています。
収録されている内容は以下の通りです。
・カブールと難民キャンプ
・バグラム空軍基地とジャララバード・フェンティ前線基地
・第10山岳師団
・メディバック
・第4歩兵師団
2009~2010年に掛けて戦地アフガンで横田氏が米軍に従軍取材した記録となっているのですが、ありがちな戦争映画のようなドンパチが目白押しなわけでもなく、もちろんランボーのようなヒーローにフィーチャーしたものでもない、まさに今現在アフガンで起こっているドキュメンタリータッチで描かれているのが実に興味深い内容です。


※写真はイメージです。DVD本編と直接関係はありません。
DoD photo by Petty Officer 2nd Class Todd Frantom, U.S. Navy.
こちらはイラク戦からの写真引用。バグダッド南部の集落でMND(Multi-National Division)のポリスオフィサーと共に周辺をパトロール中の米陸軍兵士。
イラクとアフガンとで場所こそ違うものの、今号のGUNNERでもこの写真のようなMRAP(Mine Resistant Ambush Protected、エムラップ、耐地雷待ち伏せ防護)車輌が出動し、IEDとの戦いの日々が映像に入っています。


こちらの写真、写真の背景には米軍の使用する最新型のメディカルキット、IFAK (Improved First Aid Kit:個人用救急医療キット)を使ってGUNNERパッケージと共に写してみました。
メディバックでの取材や、IEDでの悲惨な状況など、メディックをフィーチャーしたシーンも随所に描かれています。いわゆるヒーローモノの映画とは違った、メンタル的にショッキングな映像の数々に真実を追究する意義を考えさせられます。


※写真はイメージです。DVD本編と直接関係はありません。
Photo by SIMON LIM/AFP/Getty Images
昨年秋にアフガニスタン東部のKunar州の渓谷にある村で銃撃戦を繰り広げた米軍兵。


※写真はイメージです。DVD本編と直接関係はありません。
Photo by U.S. Army Staff Sgt. Gary A. Witte, 300th Mobile Public Affairs Detachment


※写真中の5.56mm NATOは撮影用のダミーカートです。


※写真はイメージです。DVD本編と直接関係はありません。
Photo courtesy of U.S. Army

テキストは後程追加していこうと思います。
Posted by ahahamaster at 12:27│Comments(3)
この記事へのコメント
はじめまして

いつもblog楽しく拝見させていただいています。写真構成や、文章表現がとても参考になります。
Posted by Mil^SpecMil^Spec at 2010年07月28日 12:34
はじめまして

いつもblog拝見させていただいています。
とても参考になっております。

質問なのですが、SOPMOD M4の方は内部カスタムはしていますか??
Posted by とがめ at 2010年07月29日 13:10
Mil^Specさん、初めまして、こんにちは。
コメント有難うございます。


とがめさん、初めまして、こんにちは。
コメント有難うございます。

私のSOPMOD M4の内部はエチゴヤさんにカスタムをお願いしました。
過去記事で取り上げた事がありますので、下記よりご参考に頂ければと思います。
http://ahahatv.militaryblog.jp/e57798.html
オススメですよー。
Posted by Lumino at 2010年07月29日 13:24
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