2008年07月28日

Mountain Stream & Rice Field

今回はミリネタ無しの投稿になります^^;

生まれ育った大阪は、東京に次いで、日本第二の大都市というイメージがある反面、少し郊外へ離れると、緑多き山々に囲まれています。
個人的に感じるのは、東京と大阪、もっと広義で言えば、関東と関西は、益々格差が開いているように思います。
現に今は、記憶が正しければ、昨年だったか?に、大阪が東京に次ぐ第二の人口の都道府県ではなく、神奈川に次いで3番目に落ちていたはずです。
東京地方へ出張が多いので、首都圏における人口の過密さと、その隆盛っぷりは、出張の度にその差を感じます。


今から5年程前、元々サバゲに興味を持ち始めたのは、自然の中で遊べるものは無いかなーと思ったのがキッカケでした。
とにかく夏が大好きなので、毎年夏は週末の度に、長距離トラック運転手並に車を運転し、都会の喧騒から離れ、緑溢れる山々に囲まれた場所で遊ぶのが毎週末の楽しみです。



大阪市内から車を走らせる事2時間。毎年この季節に必ず訪れる田圃があります。
夏は生命が活気付く季節。その田圃のあぜ道に咲いていた可愛らしい花があったので、思わず撮影してみました。

私が生まれ育った街も、昔は田圃に囲まれていましたが、今では一面住宅街で、田圃は殆どみられなくなりました。ちょっと残念・・・。

トノサマガエルでしょうか?こんなのも全く珍しくなかったんですが・・・。


水田の泥には色んな生き物が居ます。でも殆どの場合が一見して何かが居るとは分かりません。
例えばこの写真、赤丸の中に何かいるのが分かりますか?


実はハイイロゲンゴロウ?がじっと獲物を待っていました。普段はグルグルと回転するような動きで水田の中を動き回るゲンゴロウくんですが、この光景も今は見る事が殆どなくなりました。


こちらの写真にも枯葉のように擬態している昆虫が居ます。ジーっと静かに獲物が前を通りすがるのを待ち構えています。


待ち構えていたのはコオイムシくんでした。まだ幼生のようです。何齢虫かは分かりませんが、小指の爪位の大きさです。
スナイパー顔負けの迷彩効果で、余程目を凝らして見ないと、その存在を確認する事ができません。



こちらはエビくんが居ます。これはそれ程分かり難いものではないのですが、場所によっては物凄く溶け込んでいる事もあるので、探すのが大変です。

この田圃、今では珍しく、一切農薬を使わず栽培されているので、タガメを始めとした珍しい水生昆虫も沢山居ます。
また田圃付近の雑木林では、今では貴重な天然モノのオオクワガタや、大型のヒラタクワガタも捕れるそうです。

そして、一通り田圃周辺の里山を探索した後、向かったのが付近を流れる小川の上流。

写真はチョウチョのようにヒラヒラと舞うトンボ。種類までは分かりません。

猛暑が続く中、この沢付近だけは別世界でした。ひんやりとした心地の良い空気が流れ、この暑さが嘘のようでした。きっとマイナスイオンたっぷりなんでしょうね!

そしてこの日の目的のもう1つは、釣りです。早速釣りの用意をセットし、スポットを探してみました。

釣りの用意と言っても簡単なものです。沢釣り、渓流釣り用の竿と、1号以下のライン、赤虫針とウキ、オモリという簡素な仕掛けです。エサはいつも持ち込みせず、現地調達です。

川の流れの中にある石をひっくり返してカゲロウの幼虫など、カワムシを捕まえるか、またはタニシやサワガニをエサにしています。
この日はサワガニがそこらじゅうに居たので、比較的小さな個体を選んでエサとしました。


エサとなるサワガニを探しているときに、水辺にふと目をやると居たのがヨシノボリ(っていうのかな?)。
針が小さいので、小さく千切ったサワガニをエサに目の前に落としてみるとパクリと喰いついてきました。

一緒に写っているのは釣具メーカー「DAIWA」製の釣り用ナイフです。買った当時は、ナイフにあまりコダワリが無かったのでこれを選んだのですが、今となってはミリタリーブランドもののナイフが1つくらいは欲しいですね。


気になる釣果はというと、ご覧の通りです。30分くらいでこれくらいは簡単に釣れました。ハッキリ言って入れ食い状態・・・。
釣り糸を垂らした瞬間に引きがあるので、最初の間は楽しんだものの、少しすればもう飽きてしまうくらいでした。

この川の上下は地元ではちょっとした有名なBBQスポットという事もあって、沢山の人が出入りしていますが、ここだけは殆ど人が入らない場所のようで、完全に貸切状態でした。贅沢な空間です。

自然が豊かな場所だけあって、この川が流れる山では、イノシシやシカ、クマがいるそうです。野生のシカには以前二度程遭遇していますが、実際バッタリと出くわすと結構怖い・・・です。しかもオス鹿だったので、立派な角が威圧感タップリでした^^;

また来週も里山巡りに出掛けたいと思います^^
Posted by ahahamaster at 13:09│Comments(2)
この記事へのコメント
この時期の里山って本当に楽しいですね。
写真を見せていただくと、本当に身近に生き物を感じられます。

釣りもされるんですね。
『入れ食い状態』との事、凄く羨ましいです。

僕も、里山に入るのは大好きなんですが、最近はサルや鹿がふもとまで降りてくるらしく、それはそれで嬉しい気もするのですが、山蛭を連れて来るらしく、それには閉口してしまいます。
私が普段行く里山や山間でも、数年前までは、気配する全く感じなかった場所でも、山蛭を頻繁に目にします。
被害も出ていて、厄介な生き物です。

また、こういった記事も楽しみにしています。
Posted by ナカパパ at 2008年07月28日 15:37
ナカパパさん、こんにちは~
コメント有難うございます^^

大そうな仕掛けや装備を持っているわけでは無いのですが、釣りも楽しんでいます。ルアー釣りは苦手なので、いつもやるのはエサ釣りです。

噂ではよく耳にしているのですが、山蛭、実はまだ遭遇した事が一度もありません。

ヤツらの主食?にしている獣類が山から里山付近へ下りてくるのと併せて、山蛭の出没スポットも下がってきているんでしょうね。

結局は大きな環境変動の1つの現れといったところなんでしょうね・・・。

例年に比べると、今年は全然昆虫採集に行っていないので見ていないのですが、一昨年前、昨年と、この2年はマムシの遭遇率がやたらと高かったのを覚えています。

クワガタを捕りに行くと必ずといっていい程にマムシに遭遇しました。

山蛭といい、マムシといい、あまり遭遇したくない生き物ですね・・・。もっともヤツ等からすると、人間が最も遭遇したくない相手なんでしょうね・・・^^;
Posted by Lumino at 2008年07月28日 15:52
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