2012年06月28日

Hiroshima: Itsukushima Shinto Shrine

広島へ旅行に行ってきました。1ヶ月ほど前だったでしょうか、週末に遅い朝食を摂っているとテレビで旧日本海軍ゆかりの地をめぐる企画がやっていたので、大いに影響を受けました。

旅行好きのヨメも乗り気になってくれたので、早速旅行したくすることに。色々と調べていくと結構な数の観光スポットがあるんですね、これが。十分に計画しなければ、行きたい所を全て周ることができません。普段から無計画な人生を送っている私には到底そんなことできるわけもなく、全てヨメに任せっきりでプランを立ててもらいました。
「おいおい、また旅行ブログかよー」とお思いのアナタ!、今回の「旅行日記」最初以外は全てミリタリーな話題なので、ご安心を(?!)

さてさて、今回の広島旅行で行きたいところとして掲げたのは以下の通り。
・厳島神社
・大和ミュージアム
・江田島
・護衛艦一般公開
・てつのくじらミュージアム
って、厳島神社以外は全部私が行きたいところになっています。スマン、ヨメ・・・。
この旅行のためにわざわざ有給休暇を取るわけにもいかず、自由に出来るのは土日の2日間のみ。結構なタイトスケジュールです。

大阪市内からJR新幹線を使って広島まで約1.5時間。そこから乗り換えてどこをどういう優先順位で観光して行くかがカギを握ります。土曜の早朝から活動し、日曜の夜に帰宅するまで、新幹線、在来線、バス、フェリー、ガイド、開館時間・・・等々、分刻みでのスケジューリングが全てドン・ピシャ。毎晩、時刻表や各施設での営業時間を
調べてスケジューリングしてくれたヨメに拍手したいです。

大阪市内から軍事モノを中心とした広島・呉海軍工廠への観光コースで、1泊2日を想定した場合、多分これがベストな周り方じゃないかな、と思います。


まず訪れるのは、厳島神社。広島駅から移動して、フェリー乗り場へ。あらかじめJRで手配をしていた「宮島・瀬戸内」ぐるりんパスを購入していたので、移動はスムーズ。
写真はフェリー乗り場近くにある「舞楽・蘭陵王(らんりょうおう)」の銅像。


「大鳥居に大接近!!」のキャッチが踊るフェリー乗り場です。さすが世界遺産、結構外国人も多く並んでいました。「ぐるりんパス」はJRのサービスなので、向かう乗り場はJRフェリーの方。


フェリーが発ち、程なくすると見えてきました「大鳥居」。ちょうどこの日はあいにくの雨模様でしたが、島全体に掛かった霧との相性が良く、かえってこの方が見れて良かったんじゃないかなと思います。
それにしても何でこんな海の中に大きな鳥居を建てようと思ったんでしょうね、昔の人は。そしてそれがまた今でも健在でいることがスゴイです。


「第1村人発見!」ならぬ「第1シカ発見」です。厳島神社と言えば、シカの大量発生で一時期有名になっていましたね。雨のせいか、フェリーから降りても暫くの間はシカをみることもなく、これが初めてでした。


「うーん、シカってあまりいないんだなー」なんて思っていたら、ちょっとした軒先にはそこらじゅうシカだらけ!! 観光案内の地図の前にいるこのシカたちは、決して観光客向けに呼び寄せたわけではなく、この地図の上に少しだけ出っ張りがあり、そこを雨よけの傘代わりに使っていたために集まっていたのです。
「看板娘」ならぬ「看板シカ」の登場に、私たち観光客はこぞってシャッターを切るのでした・・・


いつも何か食べているかのように口元がモグモグ・・・。食欲旺盛なシカは、地域によっては害獣ですが、どうも憎めない愛くるしい表情には、ついつい見入ってしまいます。


この日、朝5時半くらいには目を覚まして活動開始しているので、到着して早々既にお腹がペコペコです。せっかく広島に来たので、やはりここは牡蠣を食べておきたいところ。
訪れたのは、観光ガイドブックでもひときわ大きい広告ページを割いていた「焼がきのはやし」。厳島神社・大鳥居のすぐ手前、メインストリートに面した好立地に店を構えているのですぐに分かります。

注文したのは、こちらの生牡蠣。「海のミルク」なんて呼ばれている生牡蠣を、この本場・広島でつるりと頂くのが夢でした。う・ウマイ!! 「無菌」牡蠣とのことで、安心して頂けます。4個入りで 1,300円。


続いて注文していたのがこちら、牡蠣飯 980円。今回注文した中で個人的に一番ハマったのがこの牡蠣飯です。これウマかったな~~、また食べたい!!


こちらは焼牡蠣。ナマで食べておいしいのであれば、焼いても美味しいはず。何と言っても天皇賞授賞の牡蠣だそうです。・・・って何だろうそれ・・・、よく分からん・・・。


店頭で焼いていた牡蠣は、ホクホクに。特選3年物の牡蠣だそうです。
と、まあここまで牡蠣尽くしだといい加減もう飽きてきます。吐息も生臭いし・・・。牡蠣だけで腹いっぱいにするものではないな、と未来の教訓にしつつも美味しく頂けて満足×2。


お土産ストリートを通り抜けると、いよいよお目当ての厳島神社と大鳥居に。この日訪れた時は干潮だったため、普段は海の中で佇む鳥居に大接近。こんなにも近付くことができてしまいました。ありがたや~。


激しく降りしきる雨の中、観光客は気にもせず干上がった海から社殿の様子をうかがいます。足元には先ほどまで海だったため、ヤドカリやカニなど様々な生き物が蠢いています。よーく観察するといっぱいいます。


こうして見えている地面は普段海の下にあるんだと思えば、すごい建築物だなーと思います。海面が迫るこの付近で、潮の加減によって海面が上昇するのに、なんでこんなものを造ろうとしたんでしょうね。しかも当時の建築技術ならきっと簡単ではなかったはずなのに。


海に面した地ですが、奥にはすぐ山があります。山上の靄の掛かり具合と社殿の雰囲気がいい感じ。


「厳島神社」を英訳すると「Itsukushima Shinto Shrine」と検索されます。象徴的な鳥居のとおり、中央に「Shinto 」とあり、「神道」との関係もうかがえます。


宮城県・松島、京都府・天橋立、広島県・厳島、と日本三景に数えられるここ厳島神社は、推古天皇が即位された西暦593年に創建。1400年以上も経っているのか・・・古に思いを馳せずにいられません。










宮島を外から見ると、何となく顔の形に見えるとのことで見てみると・・・左から おでこ、目、鼻・口といった具合で、ちょうど観音様の寝姿になぞらえているとのことです。うーん、見えなくも無い・・・。
Posted by ahahamaster at 16:10│Comments(0)
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