2013年01月04日

KRYPTEK Highlander

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
新年の挨拶を書くとき、「今年こそは良い年になりますように!」と思いを込めて書くのですが、なんだかちっとも良い方向に進んでいないような気がするのは私だけでしょうか・・・。そりゃあ細かい事象を言えば明るい話題もポツポツあるのですが、大きく捉えた時にはなんだかグレー色というか、晴れない気持ちでいっぱいです。なので、今年こそは!と年を重ねる毎にその思いが強くなる一方です。

年末の撃ち納め以来、体調を崩してしまい、Xmasも年末も年始も、ずっと家の中で引きこもり。「寝正月」という言葉がピッタリ当てはまる日々を過ごしています。いや、これもある意味では例年通りです。。。仕事の疲れなのか、日々のストレスなのか、自分では認識していない中で何かが蓄積されていて、いつも連休になると体調を崩す傾向にあります。まぁこればかりは仕方ないです。体調管理もしっかりしなければ!と思った年始でした。

さて、年始の近況報告はこれくらいにして、昨年末に購入して以来ずっと部屋着としても?愛用中のKryptek Cadog Soft Shell jacket (Highlander)のレビュー的なものを記してみたいと思います。
Kryptek Cadog Soft Shell jacket (Highlander)



Kryptekと言えば、米軍の次世代迷彩コンペでノミネートされたことと、ヘビ柄?ハニカム柄?何とも言えない独特の迷彩パターン「Highlander」の発表で一躍その名を轟かせたイメージがあります。

2011年10月末、米軍のプレスリリースで、米陸軍の次期迷彩選定に関する取り組みが明らかにされました。それによると、コンピューター解析を導入した広範囲に渡るフィールドトライアルが、米国の2012年会計年度内でおこなわれることが記され、4つの民間業者と政府から送り込まれた1チームからなる、米陸軍が選定したベンダー5社がノミネート。試作品ユニフォーム用(Organizational Clothing and Individual Equipment)とその布地のプロデュースに取り組むことが発表されていました。

米国防総省管轄で発行しているCBRNIAC (Chemical, Biological, Radiological & Nuclear Defense Information Analysis Center) のニュースレター では、米陸軍の迷彩改善の取り組み(U.S. Army Camouflage Improvement Effort)に関する契約受注状況が記されていました。

Atlantic Diving Supply, Inc. Virginia Beach, VA
$613,165
January 10, 2012

Kryptek L.E.A.F., LLC Fairbanks, AK
$6,453,000
January 9, 2012

Brookwood Companies Incorporated New York, NY
$82,638
January 10, 2012

CRYE PRECISION, LLC Brooklyn, NY
$639,864
January 10, 2012

By ACC-APG SCRT - Natick, Natick, MA


1のAtlantic Diving Supply, Inc.は、一般的にその頭文字の「ADS」で知られている納入業者。ここは迷彩デザインの開発を得意とするHyperstealth Biotechnologyとのチームを組んでデジタル迷彩「US4CES」でコンペに臨んでいます。そして上記にある金額は、恐らく開発資金として提供されるものを示しているのかな?と思うのですが、こちらを見てみるとKryptekがダントツに多いことが分かります。ちなみにここで記されている「Kryptek L.E.A.F.」は、傷痍退役軍人による、政府向け製品の契約管理をおこなう、Kryptekの部門になるそうです。
現在はどういうステータスになっているのか続報を知りませんが、いずれにしても気になる話題であることは確かです。個人的には特徴のある迷彩を提案しているKryptekが気になる存在・・・。


そして我所有のソフトシェルジャケットに話題を戻しますと、
胸元には映画「スリーハンドレッド」のスパルタ王レオニダスが被っていた兜のようなアイコンが刺繍されています。


ちょうどCrye PrecisionのMulticamと同じように、迷彩のところどろこにも「Kryptek Highlander」のロゴがプリントされています。表面には雨粒程度であれば弾きそうな加工がされていますが、実際のところは使い込む内に撥水能力が落ちてきそうな雰囲気。表面の雰囲気は何となく「丹後ちりめん」などの和装に使われる布地と似た雰囲気にも感じます。


ソフトシェルながらも中にはフリース地が充てられていて、かなり暖かいウェアとなっています。


フリース地の毛足の長さはこんな感じです。
実際のところ真冬のゲームでは、肌着にユニクロのヒートテックのシャツとこのソフトシェルを着用し、その上にCrye CPCで十分に寒気を凌げました。その際の外気温は2℃程度。走り回ると額から汗が流れるほどでした。


ポケット部分の裏地はこのようなメッシュ地が充てられています。


両肩にはベルクロメスが施されていますが、若干小さめのサイズとなっています。その為、少しデザインの凝った大き目のパッチを貼付するには横サイズが足りません。


袖を絞るベルト部分には、3段階でメスのベルクロが施されています。ベルト側の先端部にはCryptekのアイコンがあしらわれています。こういう演出が好きですねー。


アウトドアものやミリタリーものには定番の脇部分のファスナーも施されています。


個人的に気になったのが袖部分で、ここは意図的にインナーの伸縮性が高い布地が長く設定されているようです。ちょうど着脱の際にも滑らかになりますし、寒気が入り難くて良さそうです。
Posted by ahahamaster at 00:27│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。