2008年10月21日

JSDF AH-1S TOW Cobra

引き続き自衛隊の駐屯地祭ネタより、AH-1Sの写真&テキストです。


肝心の全体写真を撮影していなかったようです・・・^^;
ちょうどこの直前にAH-64Dを撮影していたので、舞い上がってしまいこちらをすっかり疎かになっていました。

世界のミリタリーでベストセラーを誇る米国ベル・エアクラフト社製の汎用ヘリコプター:UH-1をベースに開発された世界初となる本格的な攻撃ヘリコプターがAH-1。その後様々な後継機を経て現在のAH-1Sに至っているそうです。


AH-1S自身は、1977年にアメリカ陸軍での正式採用が決定し、日本の陸上自衛隊では、翌々年となる1979年と1980年の2年に渡って研究用として1機ずつ導入し、採用の検討に入ったそうです。

現在は最新鋭戦闘ヘリのAH-64D アパッチ・ロングボーが導入された事により、その存在感では若干影が薄く感じるのも否めないですが、まだまだ現役といったところなのでしょうか。


エンジン横のハッチを開放したところです。何が何だか分かりません。沢山のパーツで構成されていますが、このうちどれか1つでも欠けてはダメなんでしょうね・・・。1個くらいなくなっても分からなさそうなもんなのに・・・^^;


「Cobra」の愛称を持つAH-1Sの諸元は以下の通りです。

名称:AH-1S
型式:ベル209
使用目的:対戦車ヘリコプター
搭乗人員:2名
搭載燃料:980L
最大速度:315Km/h
上昇限度:3,720m
航続距離:約561Km
全備重量:4,536Kg
最大出力:1,485Hp

最大速度が300KmオーバーというのはF1並ですね。そして上昇限度が3,720mというのが高いのか、低いのかいまいちピンとこないですが、富士山の高さが3776メートルなので、ほぼ富士山の山頂くらいまでしか飛べませんという事ですね。
ヘリコプターの構造上、プロペラの回転によって周辺の気体を下方向へ押し下げる事で、自身の機体を上昇させる為に、これ以上気圧の低い高度では活動出来ないって事なんでしょうね。


内側パイロンにロケットランチャー、外側パイロンにTOWランチャーを兵装。TOW発射筒装填状態も観てみたかったです。
TOWとは、「Tube-launched、Optically-tracked、Wire-guided」の頭文字から由来しているそうで、対戦車ミサイルの一種。
アメリカ軍でいうところの、「BGM」に該当するそうです。これまた聞き慣れない単語「BGM」ですが、これは地上および空中射撃 (B) 、対地攻撃用 (G) 、誘導弾 (M) の意味から由来しているそうです。
TOW - ja Wikipedia


2名の搭乗員をタンデムに配置する事で、従来型のUH-1と比較しても正面からの視認面積が70%も削減する事に成功し、機体の航行速度を大幅にアップする事を可能としたそうです。
写真では分かり難いですが、前席が射手兼副操縦席、1段高い後席が操縦席となっています。


こちらはお気に入りの1枚。


低空飛行で旋回中のAH-1S。


比較的正面からの写真。個人的に一番コブラらしいと思えるのがこの正面からの写真です。めっちゃ細っ!実にその幅99cm!成人男性が両手を広げるよりも遥かに小さいという事になります。うん、これだと敵からの視認性を大幅に軽減できるでしょうね。


前回のAH-64Dに引き続いて、予備知識なしの状態でネット上で検索した情報のみで投稿しました。Google先生大活躍です^^
AH-1 コブラ - ja Wikipedia
Posted by ahahamaster at 14:48│Comments(0)
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