2013年08月05日

Flame Retardant: Ghillie Jute

入手以来、大のお気に入りで愛用中のTactical Concealmentのギリー・フード VIPERですが、気になることが・・・。

ギリースーツに括り付ける「ジュート」と呼ばれる麻糸は引火し易く、過去にも死傷者を出していることです。

そりゃそうですよね、こんな燃え易い素材で、細かい糸を束ねているので・・・「種火用にしてください」とも言わんばかりですもん。

そう言えば最近、米軍のギリースーツも難燃版を開発する・・・どうのこうの・・・という話題がありましたね。
焼死事故を顧み、陸軍、海兵隊狙撃手用の難燃性ギリースーツ開発


ということで、これからも愛用し続ける為にも、少しでもそのリスクを低減させるべ、新たに購入したのがコチラ。その名も「防炎王」!情報を教えて頂いてさっそく通販!
無公害性防火難燃剤「防炎王」 / 株式会社ジャパンパートナーシップ

夏の暑い季節だからこそ、鬱蒼と草木が茂るフィールドに絶大な迷彩効果を提供してくれるViperフードと、忘れてはならない水分補給!ハイドレーションパックと併せてパチリと撮影。


このキャメルバックのハイドレーション、カラーがマルチカムとなっているので、迷彩効果も損なわずに使えます。今となっては所有する装備の多くがマルチカムとなったので、水分補給用途じゃない、単なるコスプレアイテムの時にも重宝しています。


話題を元に戻しますと・・・
防炎王は、難燃素材として古くから知られている「ホウ酸」を成分に持つ製品。この500mlボトルで実売価格4,000円台というのは想像していたより高かったです・・・。ただし、生命に関わることとなれば、そうも言っていられません。

どんなカラクリで「防炎」を謳っているのかな?と思って主成分のホウ酸関連で調べてみました。

そこですぐに行き着くのが「燃焼」。

「燃焼」を科学的にみた場合、以下の3つの条件が整わなければならず、どれが欠けても成立しません。

・空気(酸素)が十分供給されること
・必要な温度が維持されること
・燃えるものがあること

逆説的に言えば、これらのどれかが欠けるように条件を持ち込めば、燃焼という事象を防ぐことができるという考え。ホウ酸の場合、水溶性が低いそうで「防炎」「難燃」「遅燃」素材として十分な効果を期待するために、建築用素材などを中心に、より濃度を高めた製品の開発が広く研究されてきたそうです。


防炎王による難燃処理は至って簡単です。屋外でジュートの付いたギリーを吊り、スプレー塗布して乾かすだけ。全体がシットリとするまで多めに塗布するのがポイントだそうです。あとは一晩掛けて乾燥させました。


乾燥後の表面は、処理をおこなう前と比べて若干ゴワゴワした感触になりましたが、特に異質に感じるようなこともなく、ギリーやジュートとしての機能をまったく阻害することはありません。


で、実際のところどれほど難燃効果を生み出したのか?やっぱり気になりますよねー

ということでやってみました。向かって左側が何も処理していない、ごく普通のジュートです。そして右側にあるのが防炎王による処理済みのジュート。共に枝に括り付けて下からライターで燃やしてみるという、至極簡単なテストです。


着火と同時に未処理のジュートは勢い良く燃焼していく様子が確認できました。下端から着火したこともあり、燃焼物が上にあるため炎の勢いは止まりません。一方の処理済みの方も、全く燃えないわけではなく、炎が確認できるものの、勢いはありません。どちらかというと「炭化」しているだけのような様子です。


未処理の方は早々と燃え尽きそうになっています。


すっかり燃え尽きた未処理のジュートは、最早形を残していません。一方の処理済みはと言うと、ジュートの形を一部残して「炭化」したような状態に。

この状態になるまで約20秒。

ギリースーツを着用していて、不意にタバコや焚き火から引火した時、1分もあれば火ダルマです・・・。たくさんのジュートが集まっているだけに、延焼速度はそれよりも更に速いかもしれません。

ゴワゴワしたギリースーツを着用していると、引火していることに気付かないことだってあるので、死傷者をだす深刻な被害になるのも頷けます。


話し変わってこの日は、数年ぶりに陸自迷彩を引っ張り出してきました。夏の森中と言えば、最強の迷彩として名高い陸自迷彩。噂に違わぬ迷彩効果を発揮してくれました。

そしてこの日持ち込んだのがDaniel Defense M4A1 FSP RIS IIを取り付けたSystema PTW 。いつも使っているExcell のバイオBB弾 0.2g だと10m付近から急激にドロップしていました。

ホップ調整は特に問題ないはずだったので、気になって他の弾を使用したところ、台湾G&G製の同じく0.2gのバイオBB弾では、スーっとキレイな弾道を描いた射撃ができました。

フィールドレギュレーション以外で、普段あまり使用する弾について気に掛けたことなんてありませんでしたが、やっぱり違いがでるんですねー。






立ってるだけでもジワーっと汗が染み出るこの季節。この日のアイテムで最も大活躍したのが左手首に装着しているリストバンド。額から流れる汗をさっと拭き取ることができるので便利です。汗が目に入ると、目が染みてシッカリと見ることができません・・・から。

Under Armorのものあたりで考えていたのですが、ちょうどVOLKさんから新発売となったカッチョイイ感じのリストバンドがあったのでゲットしました。
VOLK WRISTBAND - LONG / CROSS BONE ※数量限定

この日も、物凄い暑かったので、動くたびに滝のような汗。
でもアレですね、汗って、汗かき始めた時のものだけが目に染みますが、ダラダラ汗を流してある程度時間が経ち、サラサラの汗になると、目に入っても全く染みないというのが改めてわかりました。













Posted by ahahamaster at 18:35│Comments(0)
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