2009年04月06日

S2S PEQ-2A Type Laser

PEQ-2を衝動買いしてしまいました。・・・と言っても、もちろんエアソフト用のレプリカです^^;

先日、別のアイテムを探しに大阪のスーパーガンさんを訪れた時にふと目に入ったのが購入のキッカケです。


買ってすぐに砂漠で使っている風に塗装~。例の如くマルイ製SOPMOD M4に装着させてみました。
この前まではVANARAS製のレプリカPEQ-15を同様に塗装したものを取り付けていましたが、PEQ-2も中々に似合っています。

このPEQ-2はメディアでの露出も高い為、いくつかのメーカーから既にエアソフト用のレプリカ品が出回っているのですが、今回選んだのはS2S製のものです。
PEQ II Aiming レーザー&イルミネーター - S2S
※S2S製PEQ-2タイプレーザーは、消費生活用品安全法第3条の主務令で定める技術上の基準及び法第12条第一項第二号で定める基準に適合したものです。

当初は再現具合に定評の高いVFC製のPEQ-2を候補にしていましたが、スーパーガンさんでVFC製とS2S製のPEQ-2を見比べさせて頂いたところ、殆ど違いが分からない(と言うよりも私には全く同一・・・にしか見えない・・・)外観だったのと、レーザーサイトが標準で付いているところに惹かれました。


Image by U.S. SOCOM
こちらは有名なSOPMOD M4のAccessory Kitのイメージ。しっかりとAN/PEQ-2 Infrared Illuminator NSN:5855-01-422-5253の記載があります。これだけアクセサリーがフルセットで揃うと壮観な絵になりますね~。


Figure by NSWC(Naval Surface Warfare Center)
Table: NOHD(Atmospheric Attenuated), Range Safety Information, and Eye Protection Requirements for Fielded Military Laser Systems Evaluated and Approved by the DoD LSRB.
AN/PEQ-2A (IR Aiming Laser and Illuminator) - Insight Tech
AN/PEQ-2 - en Wikipedia


ピカピカの新品状態にスプレーを吹き付ける事に、以前はいささか躊躇していたのですが、既にマルイ製SOPMOD M4の塗装で感覚が若干麻痺してきた事もあり、あまり違和感無く早速塗装を開始。

塗装作業については、前回のVANARAS製PEQ-15の時やSOPMOD M4の時と同様に、テキトーさ全開でいきなり吹き付けています^^;

塗装について質問を頂いた事があったので、少しばかりそのやり方(?)について触れてみたいと思います。

・IRスポッターとレーザー部分のフタにセロテープでカバーを貼り付けます。
・全体をブラウンのスプレーで吹き付けます。この時、ベタっと吹き付けてしまわないように、20cmくらい距離をとって霧吹き状で薄めにスプレーを吹きます。薄っすらとブラウンの細かな斑点が付けばOK。
・次にサンド・タン(砂漠っぽい少し明るめのTAN)を先程と同様に20cm~の距離で霧吹き状に吹き付けます。
(この時、色々な方向からスプレーを吹き付けるのではなく、なるべく一方向からの吹き付けをしています)
・全体にサンド・タンが行き渡ったたら次に同じくサンド・タンを使って吹き方を変えます。今度は霧吹き状ではなく、塗料の粒が大きい状態で塗布させる為、1プッシュずつの動作にしてスプレーを吹き付けます。こうする事で泥が飛び跳ねて付着したような様子が再現できます。
・以上の状態が完成し、完全に乾く前に剥離液を染み込ませたティッシュで塗装された箇所をポンポンと叩くようにします。
・今度は乾いたティッシュで斜め上から叩くように塗装を剥がします。こうする事で「擦れた感じ」が再現できます。各部のカドやスイッチ類を重点的にこの作業をやると完成時にソレっぽくなるような気がします。

以上の作業を何度かに分けてやると、ベタっと全体に色付いてしまう事を避ける事ができ、土の中から掘り起こしてきたような雰囲気が出ます。


S2SのPEQ-2にはGuarderのAN/PEQ II Battery Cast Sticker (TAN)を貼り付けています。
AN/PEQ II Battery Cast Sticker (TAN) - Intruder Shop

このステッカーはあまり粘着力が無いので、PEQ-2のサイドに貼り付けるとPEQ-2のカドのR(アール)がキツイ為、すぐに剥がれてしまいます。その為、私はステッカーに透明に固まるボンドをタップリ塗り付けています。
ステッカーがあるのと無いのとでは雰囲気が随分と変わりますね・・・。


Figure by NSWC(Naval Surface Warfare Center)
米軍のサイトをみていると、PEQ系でお馴染みのWARNINGサインについて触れた資料がありました。この書式はあくまでも「EXAMPLE」として掲載されていましたが、実際に使われているものに貼り付けられているものも、だいたいがこの書式に則ってデザインされています。


VANARAS製のPEQ-15(レプリカ)を搭載したVFC HK416と比較。PEQ2はPEQ15と比べると随分と大きい事が分かります。
最近でこそPEQ-15を搭載したM16/M4を携えた兵士の姿を米軍サイトで見る機会が多くなりましたが、少し前まではかなりの確率でPEQ2の搭載が多くあった気がします。


Photographer: Staff Sgt. J.B. Jaso III : 2nd Stryker Brigade 25th Infantry Division
イラクの首都バグダット北東部に位置するHusseniyah Nahiaでパトロール中の米軍兵士が現地の子供と握手を交わしているところ。
この写真のPEQ-2にはセレクター部分に青いパーツが付いているのが確認できます。これはパワー出力を制限する為のパーツで、リバーシブルになっています。青色の時はいわば、トレーニングモードとなり、高出力域へスイッチが入らないようになっています。


Photo by Spc. Tony Hawkins, USASOC PAO
米国ノースカロライナ州フォートブラッグにあるARSOC(陸軍特殊作戦軍団)を訪れたNASCAR(National Association for Stock Car Auto Racing)のドライバーがデモンストレーションの為にスナイピングをしているところ。
NASCAR(National Association for Stock Car Auto Racing) - ja Wikipedia
SR-25(7.62mm)の色と同様に塗装されたPEQ-2が搭載されています。フタには目張りされた跡が残っていますね。

実物のPEQ-2は最近主流となりつつあるPEQ-15と比べて出力が強いそうなので、こうした遠距離射撃用のテッポーに搭載するのはPEQ-15よりもPEQ-2の方が適しているのかもしれません。そういった視点で実際の米軍兵たちの写真を見て、装着状況を確認すると比較的バレル長が短いものにはPEQ-15が多く、特にCQBRともなるとPEQ-2を装着している例を見なくなった気がします。


U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Joan E. Kretschmer
アメリカ海軍のVBSS(Visit Board Search Seizure)と合同で訓練を行ったデンマーク軍兵の様子。


PEQ-15はPEQ-2と比べて、半分とは言わないまでも、かなりの小型になっている事が分かります。
上の方に写っているのはKifaruのTailgunner-1のMulticam。HK416に搭載したMagpul PTS(エアソフト用) MBUSと併せてAggressor Groupさんで購入。他にもまとめ買いしているものがあるので、これらについてはまた後日に改めて投稿してみたいと思います。
Magpul PTS MBUS - Aggressor Group
KIFARU TAILGUNNER I - Aggressor Group


Figure by NSWC(Naval Surface Warfare Center)
レーザー誘導を活用した攻撃支援時のマニュアル。YouTubeに米軍兵が夜間にIRで敵対勢力を照射し、上空からヘリからの攻撃支援による制圧をしている映像を何度か見ました。もちろん、状況によってのケースバイケースなのでしょうが、一般的にはこんな感じで攻撃しているのでしょうか。


付属のテープスイッチ(リモートスイッチ)をレールとレールカバーの間に折り畳んで保持しています。スイッチコードの形状と大きさをみると、レプリカのPEQ-2なのか、ホンモノのPEQ-2なのかが見分けが付き易いようです。


フォアグリップは引っ掛ける要領で使う事を前提とすると、写真のように左手の親指がテープスイッチに届くようになり、決してレールカバーやフォアグリップへテープスイッチを両面テープによって貼り付ける必要は無さそうでした。


左先端は実物ではIRスポッターになりますが、このS2S製ではCree LEDライトが代用として取り付けられています。このライト、決して馬鹿に出来ない程の光量となっていて、130ルーメンもあるそうです。実際に覗いてみると結構な眩しさだったので、これはこれでナイトゲームにも使えそうです。

PEQ-2本体中央に位置するプッシュ式のスイッチも、このS2S製レプリカでは生きています。このボタンをプッシュすると、出力セレクター横にあるランプが点灯するようになっていて、実物のPEQ-2と同様の作動となっています。
ちなみに、実物PEQ-2ではこのプッシュボタンを押下すると1秒間の照射となり、ダブルクリックで常時点灯となるそうです。

駆動は単三電池3本。この手のオモチャには単三電池や単四電池を必要とする機会が多いので、まとめ買いをしておきました。
本当は電池もこだわって、この手のミリタリーアイテムを駆動する際に用いる電池としてよく目にするDURACELL(デュラセル)のAAバッテリー(いわゆる単三電池)にしたかったのですが、あまりお目に掛かる機会も無かったので、日本製のものにしておきました。
Duracell - en Wikipedia
Dry cell - en Wikipedia


SOPMOD M4に取り付けていたG&P製のKnightsタイプサプレッサーを取り外し、HK416と比較した状態。
HK416に取り付けているHurricanE製417タイプストックのバットプレートの厚みがある為、全長がSOPMOD M4よりも若干長く見えていますが、基本的に両方とも10.5"としているのでほぼ同じサイズのテッポーになっています。

このHK416は、近々に中身をSystema Revolution GEAR BOXと取り替えて、”なんちゃってトレポン”にしてみたいなーと思っています。そうなると、マルイ製M4/16の本体を買う必要が無かった・・・^^;


この2つのテッポーは共にTANやFDEのアクセサリーを載せ変える事ができるので、色々とこれらの組み合わせを変えて遊んでみたいと思います。
Posted by ahahamaster at 17:36│Comments(8)
この記事へのコメント
 はじめましてーHK416愛用者いないかなーとおもったらみつけました。PEQ II Aiming レーザー&イルミネーターですかーM4にはひっすですね、いいなー自分はレーザーだけのタイプかいましたね(安いw

http://www.s2s.co.jp/cgi-bin/detail.cgi?id=SLO-10

ところでHk416はキットを組み込んだのですか?自分は中華製のを調整してカスタムしたんですがね、こちらもフルメタルなんですがやっぱり
なんか微妙に外見がちがいますね。

長々とすいません、これからも楽しく拝見させてもらいます。
Posted by G36信者 at 2009年04月06日 20:28
G36信者さん、初めまして、こんばんは。
コメント有難うございます。

この写真のHK416は文中にもあります通り、VFC製のHK416コンバージョンキットを組み込んだものとなります。
http://www.first-jp.com/items/12/01/01/detail.php?itemcode=1201VFC00001

VFCからのリリース当初より注目していたのですが、実際に手に入れたのはそれから程なくしてからの事でした。

現在ではHK社によるパテントの関係で入手困難になるとかどうとかという話が出ているようですね。

VFC製の商品は、他の海外製と比べても若干お高い設定のように感じますが、私は好きですよ^^
Posted by Lumino at 2009年04月06日 20:39
自分もSIISのPEQ-2(緑レーザー)をハリケーンのHK416コンバージョンキットにて使用していますが、トレーニングモードの時はCree LEDライトのみ点灯可能でレーザーは使えない方が良かった、というのが感想ですね。
地上の兵が航空支援の際にレーザーで目標を支持というのは確か映画トランスフォーマーで行っていましたね。
PEQ-2同様に動作可能レプリカのPEQ-15やPEQ-7等も出れば選択肢が増えるので発売を期待をしてしまいますが。
Posted by 三月兎 at 2009年04月06日 21:19
三月兎さん、こんばんは~^^
いつもコメント有難うございます。

Cree LEDライトの部分は、実作動時にどうなるのか分かりませんが、フタにIRフィルターを加工して取り付けるのもアリなのかな~と妄想しています。とは言っても、実際に使う機会なんてそうそう無いので、取り付けたとしても、ただのお飾りに過ぎない事になるのでしょうけれども・・・^^;

PEQ系の実物は色々と種類が出ているので興味津々です。トイガンに取り付けると一気に雰囲気が変わるので、こういったアイテムはレプリカで出てくると面白そうですね。
Posted by Lumino at 2009年04月06日 21:53
Cree等の可視光LEDは殆ど赤外波長を含んでいなかったはずなのでフィルターを付けても効果はなかったはずです。
買ったときに実験を行いましたが、手持ちのSurefireのIRフィルターを通しても赤外は殆ど拾えませんでしたし。
IR LEDに交換が一番確実でしょうけど、分解して交換となると難しいですね。
Posted by 三月兎 at 2009年04月07日 21:39
三月兎さん、こんばんは~
コメント、有難うございます。

なるほど・・・そうですか。大変参考になりました。有難うございます。
恐らくレーザーくらいしか実際に使う事はなさそうですので、とりあえずはこのままの状態で使おうと思います。

あとは見た目の雰囲気といったところでしょうか・・・^^
Posted by Lumino at 2009年04月07日 21:43
始めまして、いつも色々参考にさせて頂いております。
とても勉強になるすごいホームページですねー
とても楽しみにしています。

質問なのですが、HK416に付いているハイダーなのですが、何処のメーカーのなんと言う商品ですか?

自分も是非付けたいので、宜しければ教えて下さいお願いします。
Posted by 藤井 雅也 at 2009年05月30日 00:47
藤井 雅也さん、こんばんは~
コメント有難うございます。

HK416のハイダーはPWS(Primary Weapons Systems)の「FSC556 AR-15 Compensator」をMadbull Airsoftがトイガン用にライセンス生産したものです。

詳細については、下記の過去記事より参考にしてみて下さい。
http://ahahatv.militaryblog.jp/e17462.html
Posted by Lumino at 2009年05月30日 01:14
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