2009年05月07日

Oakley Radar Path

オークリーのサングラス「Radar™」を新たに購入しました。2種類用意されたRadarの中で選んだのは「Path」。
Oakley Radar Path


オークリーのサングラスやゴーグルは、プロスポーツ選手はもとより、軍や法執行機関の隊員たちも愛用する超メジャーブランド。あのイチローさん(フォトグラファーではなく、野球選手の方・・・)もOakley Juliet(ジュリエット)を愛用していましたね。

オークリーのサングラス、ゴーグルはどれもデザインが独特だなーと思います。そのモデルにもよりますが、かなり独創性の強いものが多いと思います。

上記写真にあるキャップは購入以来めっきり出番の少ないSTRIDER KNIVESのキャップ。久々に部屋の中から引っ張り出してきました。右サイドに大きくしあしらわれたストライダーのロゴ刺繍が好きです。キャップのベルクロ箇所には何も貼らないのが最近のマイブームです。


正面からのショット。フレームカラーは09-670J ジェットブラック、レンズカラーはH.I. Yellow(ハイ・イエロー)になっています。
H.I. Yellowレンズは透過率90%との事で、クリアレンズが93%である事と比較すると、若干透過率が下がります。
しかし、このレンズのおかげで、薄暗い場所でもコントラストが上がる為、比較的視認し易くなるので、夕方や曇りの日での常用、またはナイトゲームを行う際のアイウェアにも良さそうです。

販売店さんによると、オークリーのサングラスのレンズは基本的に全てにおいて防弾性があるとの事です。もっともこの際の「防弾性」とは一般の消費者向けで話をしていると思うので、「どの程度」という疑問はありますが・・・、要するにスゲー性能が高いんだぞーということなのでしょう^^;

Hydrophobic™という新技術を用いたRadarのレンズ。この新技術のレンズは、水分だけでなく視界を遮る油分などの汚れも弾くオークリー独自の半永久撥水・撥油レンズコーティングテクノロジーです。
実際に雨の中で使ってみましたが、まるでガラコ塗りたての自動車のフロントガラスのように雨粒が弾かれていきます。

このHydrophobic™ Technologyは、皮脂や指紋などの油分や水分を弾き、拭き取っても跡が残りません。専用のクリーナーでサっと一拭きするだけで元通りになる様子を体感すると感動しました。

帯電防止加工も施されているため、埃や土に煩わされる事も無いとのことです。これについても実際にホコリまみれの場所で使ってみましたが、メーカーが誇らしげに謳っている通り、快適に使用できた事は、ちょっぴり憎らしくも思える程でした。

オークリー、スゲー・・・。このままだとオークリー信者へ入信してしまいそうです・・・^^;


斜め前方からのショット。流線型のスタイルが印象的です。
この「RADAR」は、オークリーの中でスポーツサングラスの主流となっていた「Mフレーム」の後継モデルとなるそうで、2007年5月のデビュー。その前年には試験的にツールド・フランスで「Radar」が使用されている事が確認されていたそうです。

ちなみにこの「RADAR」とは日本語読みでいうところの「レーダー」となり、ローマ字読みの「ラダー」とはなりません。てっきり最初は「ラダー」かと思っていました・・・^^;

レーダーを意味する「RADAR」を英和辞典で調べてみると、「Radio Detection And Ranging」の略が由来しているとの事です。へぇーこれまた勉強になりました。

見る角度によってレンズカラーが黄色くみえたり、クリアっぽく見えたり、レインボーっぽくも見えたり・・・と不思議なレンズです。


米軍フォトギャラリーなどでもオークリーのサングラスを掛けたヘータイさんの写真を見掛けますが、今私の手元にある写真の中でこのRadar Pathを掛けた隊員の写真を持ち合わせていません。

似たようなモデルのサングラスを掛けている事があるのですが、大抵の場合がこのオークリーのロゴ位置ががもっと後方位置にあるものとなっていました。


スポーツシーンでのAir Flow(気流)に配慮し、空気力学に基き設計されたSurge Port(サージポート)。Radarの全体的な印象を物語る上でも特徴的なデザインですね。

一度ゲームでこのRadar Pathを使ってみましたが、このサージポートのお陰なのかどうかは分かりませんが、確かに曇り難かったです。


大小2つ用意された専用ノーズパッド。かなり柔らかいラバーで出来ているので、フィット感が素晴らしいです。彫の深い欧米人と違って鼻ペチャの東洋人には欠かす事ができないパーツですね。このノーズパッドが無いとズレ落ちてしまいます・・・。


左右のテンプルには程好いテンションが掛かり、先程のノーズパッドと計3点を支点とした抜群のフィット感となっています。メーカーサイトには良い事ばかりが書かれている事が多いですが、このRadar Pathについてはさすがに一流ブランド!と思わせられるクオリティーを感じました。

お世辞にも「安い」とは言えない価格設定だけに、一般消費者サイドから言えば、十分過ぎる満足感をもって初めて「買って良かったなー」と思えますから。


このRadarではオークリーが独自に開発したプラスチック系フレーム素材O Matter®を使用し、アメリカの工業規格ANSI Z87.1における高速衝撃テストと高圧衝撃テストで基準を大きく上回る結果を記録したそうです。

ANSIとは「American Nationel Standards Institute」の略で、アメリカ国家規格協会が定める工業規格の事で、強いて言えば日本で言うところのJIS規格になるそうです。

Radarが合格したこの「ANSI Z87.1」には大きく8つの関門が用意されています。

・Prismatic Power 光拡散力
・Prismatic Imbalance 不均衡な分光
・Refractive Power 屈折力
・Astigmatism 非点収差
・Definition Pattern 解像パターン
・High Mass Impact 高圧衝撃
・Hogh Velocity Impact 高速衝撃
・UV Protection UVプロテクション

特に対衝撃に関するテストにおいて興味深く思ったのが、500グラムもの重量があり、先の尖った鉄の錘を約130センチの高さからレンズに落とすテスト。「ANSI Z87.1」をパスするには、衝撃を受けてもレンズやフレームが壊れず、ユーザーの眼にレンズが当たらないことが合格条件だそうです。

似たようなテストでは、レンズの正面だけでなく様々な角度から直径6.3mm鋼鉄球を時速164kmのスピードでぶつけた時に、レンズが眼に接触または、粉砕したレンズの破片が眼に入ってはならないといった事も行うそうです。


Radar Pathを買った時にセットでついてきた専用ケース。見た感じはソフトケースに見えますが、結構硬いケースです。
スペアレンズを1セット挿入できるようになっているので、便利そうです。


このOakley Radar Pathはたまたま立ち寄ったOakley 専門ショップ「BORIS FACTORY」で購入しました。
随分以前(確か・・・4年位前だったかな?)に一度訪れた事のある大阪の鶴見にあるショップさんです。
中央環状線沿いのブロッサム付近にあるのですが、当時と違って経営者の方が昨年7月より変わったそうです。現在の経営は店舗北隣にある車屋さんが経営権を取得されています。
色々とご親切に相談に乗って頂き、楽しい買い物ができました。
オークリーショップ ボリスファクトリー
Posted by ahahamaster at 17:21│Comments(2)
この記事へのコメント
自分は度を入れる必要があるのでESSのICEを使っていますが、レンズコーティングやサイズ違いのノーズパッドが入っているというのは羨ましいですね。
Posted by 三月兎 at 2009年05月07日 21:04
三月兎さん、こんにちは。
コメント有難うございます。

ESSのICEもよく見掛けますね。ヘルメットとICEの組み合わせが好きです。

目から入る情報が大きなウェイトを占めるだけに、ゴーグルやサングラスといったアイウェアの選択は外観の問題だけで済まないのが悩ましいところですね。
Posted by Lumino at 2009年05月08日 15:40
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